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【ガリレオ 第6話 あらすじ】☆2013.05.20放送☆ [ドラマ]

ロケ地
http://ringo12345.blog.so-net.ne.jp/2013-05-21

帝都大学物理学科准教授・湯川学(福山雅治)のもとを訪れた貝塚北署の岸谷美砂(吉高由里子)は、山歩きのイベントで起きた殺人事件への捜査協力を依頼する。



事件当日、美砂は、某有名企業の主任研究者・野木祐子(夏川結衣)が主催する山歩きのイベントに参加していた。
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1番にペンションへ来たのは美砂、次に来たのは篠田、次がOLをしている2人組、最後に祐子だった。

死亡したのは、イベント参加者のひとりで、祐子の同僚でもある篠田真希(遊井亮子)。
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美砂に続いて宿泊先のペンションに到着した真希は、美砂やペンションのオーナー・藤村伸一(おかやまはじめ)に挨拶をすると、疲れているからと言ってすぐに部屋にこもり、夕食の時間になっても姿を現さなかった。

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心配した祐子は、美砂とともにベランダ側に回って真希に声をかけた。だが、窓は施錠されており、返事もなかった。
結局、篠田以外でご飯を食べた。

ところがその1時間ほど後、藤村は、真希がベランダから出ていったらしいことに気付く。
渓流で真希の死体が発見されたのは、翌朝のことだった。地元警察は、現場の状況から自殺だと判断していた。


だが美砂は、祐子に疑いの目を向けていた。食事の後、最初に風呂に入ったのは祐子で、その間の20分間、彼女は美砂たちの前からを消していたのだ。
風呂上りの祐子に美砂はお風呂がどうだったか聞くと、気持ちがよくて湯船で寝そうになったと話していた。



お風呂の窓から出て、篠田を誘い出したのではないかと美砂は考えた。
美砂が祐子を疑うのは理由があった。

美砂がお風呂に入り、浴槽につかったときに、体に気泡が付いた。
それは、過飽和というもので1番に入った人にしか付かないものだった。
祐子は浴槽につかっておらず、嘘をついたということになる。


祐子の写真を見て「美人だ」と反応した湯川は、事件があったペンションを訪れた。

20分以内に犯行が可能かどうか検証するが、20分以内に殺すことは不可能だった。


その後、湯川は美砂に祐子を紹介してもらう。
湯川は、祐子に事件当日湯船につかったかどうかを聞くと、今度はシャワーだけだと答えた。


自殺する理由のない優秀な研究者がどうして死んだのか美砂は気になり、祐子を疑う。

湯川は、祐子と篠田の研究内容を美砂に調べさせる。
祐子の研究内容を見て、湯川は何かに気づいた。

湯川は1つの仮説を立てた。

篠田が殺されたのは、祐子がお風呂に入った20分間ではなく、祐子がペンションに現れる前に殺されていた。

祐子は篠田に、誰にも気づかれずにつり橋までくるように言誘って突き落とした。

目的を果たした祐子はペンションへ行き、中には入らずに篠田の部屋の窓に仕掛けをほどこした。
その後、ペンションの中へ遅れて到着したかのように装った。

祐子と美砂が篠田のベランダの外から部屋の鍵をチェックしたときにかかっているように見えたが、実はホログラムだった。

祐子がベランダにしかけたのは、ホログラムのシールと、ベランダのサンダルだった。
ホログラムシールに光をある角度から当てると、空いている鍵が閉まっているかのように見えるのだ。


食事の後に祐子は風呂に入り、風呂場の窓から抜け出して篠田の部屋のホログラムシールをはがし、自分で置いたベランダのサンダルを回収した。

殺した動機は、祐子は自分の研究成果がうまくいかずに悩んでいた。
一方、自分の部下である篠田は天才肌で同じ研究分野で成功していることからの焦りだった。

美砂が祐子に仮説を話すと自白したのだった。
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