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【激流~私を憶えていますか?~ ネタバレ 第2話】☆2013.07.02放送☆ [ドラマ]

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みんなで会った帰りに美弥を送ることになったハギコー。
車内でハギコーは美弥に1枚の写真を見せた。
そこには、今回美弥が警察に目をつけられる原因となった男性ともう一人の男性が。
その男性は、かつて修学旅行のグループで一緒だったもう一人の仲間、ナガチに似ていた。

貴子は、男性からお金をもらってホテルを後にしようとする。
今は貴子は会に所属していて、個人的に客と会うことはできない。
その男性は、貴子に個人的に自分と付き合わないかと持ちかけ、貴子に名刺を渡した。
名刺には、大林隆之、会社社長という肩書きが書かれていた。

そして、仮名を使って仕事をしている貴子に向かって、本名で呼びかけ、旦那にバレたらこまるのではないかと言い出した。


編集者で働くサンクマは、辞令が出てマイナー雑誌の編集室へと飛ばされた。
サンクマは、編集長になぜ飛ばされなければいけないのかと問いただす。

自分がハメられて原稿を失くしたとは言え、自分が先生の原稿を愛していなかったこと、そのことを先生が見抜いていたことを指摘された。
自分が作家と信頼関係を築けなかったとはいえ、誰が自分を陥れたのかとサンクマは納得できない。

サンクマが自宅へ戻ると、離婚調停中の元夫が荷物を取りに来ていた。
サンクマは元夫に当たり、元夫の愛人である作家の希望通りになったと怒りをぶつけた

その頃、貴子はブランド物を現金に換金していた。

ハギコーは署内で上司に、今回の事件でハギコーの同級生が2名も関わっていることに疑問を持つ。以前から美弥とナガチが関わっていたのではないかと疑っていた。
上司に、私情を挟まずに美弥から目を離すなとハギコーは言われる。

美弥は、自分が書いた小説の映画化、テーマ曲も作ることが決まった。
美弥が自宅でギターを鳴らしていると1通のメールが届いた。

「なぜさがしてくれないの? 冬葉」

サンクマは久しぶりに実家へ戻った。
そこで偶然にサバに出会う。

サンクマはサバに自分が文芸部から移動になったことを打ち明けた。
お互いの離婚のことなどを話していると、美弥とハギコーも現れた。
冬葉からまたメールがきたことをサンクマ達に伝えた。

貴子は、子供の友達の誕生日パーティに親子3人で出席した。
そこで、同じ名門校に通う家との格差を見て、夫に早く仕事を探すようにと声を荒げた。
それを貴子の娘はじっと隣の部屋で聞いていた。

合流したサンクマ達4人は、冬葉の実家を訪れることにした。
冬葉の母親は、離婚して今もその家に一人で暮らしていた。
4人は悩んだ末、冬葉からのメールを母親に見せることにした。

冬葉の母親は、未だ冬葉の事を忘れられずにいた。
4人には、それぞれの生活を大事にし冬葉のことは忘れるように言った。

母親に勧められ、冬葉の部屋を見た4人。
そこだけ当時のまま時が止まったようだった。中学の教科書、冬葉が吹いていたフルートの楽譜など。

4人が冬葉の家を出てしばらくすると、サンクマは急に当時のことを思い出す。
それは、修学旅行の前日に公衆電話から冬葉が誰かに電話をしている姿だった。

冬葉は、当時の担任教師が好きだったのではないかと話していると、美弥がそれを否定する。
冬葉はナガチのことが好きだったのだと言った。

美弥は当時、ナガチと仲がよかった。
美弥がナガチと一緒にいると、冬葉の視線を感じ、その後には冬葉が吹くフルートの音色が聞こえたと言った。

美弥は、あの頃冬葉がフルートを吹くときにピアノの伴奏がなかったか?と思いだす。
サンクマも同意し、それは誰が弾いていたのだろうと4人は当時通っていた中学校の屋上で話していた。

ちょうどその頃、音楽室ではある女教師がピアノを力任せに弾いていた。
当時冬葉がよくフルートで演奏した曲だった。

4人が東京へ戻りご飯を食べている頃、貴子は大林とホテルで会っていた。

~つづく~

主題歌 「DARK RIVER」GLAY
7/24発売です。いい曲ですよね。


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