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【サマーヌード ロケ地&視聴率 第3話】☆2013.07.22放送☆ [ドラマロケ地]

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視聴率
第1話 17.4
第2話 12.8
第3話 10.8

■香澄の看板に挨拶する朝日を夏希が見たところ
朝日、夏希、波奈江がビールを呑んでいたところ
朝日と香澄が手をつないで歩いていたところ
千葉県南房総市白浜町白浜2831番 磯笛公園
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■波奈江がロケハンしていたオーシャンビューの見える高台
千葉県夷隅郡御宿町岩和田668番 日西墨三国交通発祥記念之碑(メキシコ記念塔)付近
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■波奈江、孝至と歩いていた朝日が自転車に乗って走り出した交差点
千葉県南房総市白浜町滝口6767番 白浜フローラルホール西側の国道410号線の丁字路

■朝日が自転車で走っていた海岸沿いの道
千葉県南房総市白浜町滝口6734番 国道410号線


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【サマーヌード あらすじ 第3話】☆2013.07.22放送☆ [ドラマ]

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朝日は思い出していた。
香澄は朝日が撮った看板の写真を気に入っていた。
看板の自分を無視せずに、挨拶して通るように朝日と約束した。

朝日は看板に向かって挨拶をした。
通りかかった夏希はその姿を目撃する。
DVDはやっぱり返せないと朝日は言った。

波奈江は港区で朝日が自分の写真を撮ってくれると喜んではしゃいでいた。

孝至は青山に訪れる。
夏希は孝至に朝日はなぜDVDを返せないのだろうと話す。

香澄は荷物をそのまま残して姿を消し、戻らないのなら一緒にDVDを観る約束などしないと朝日は信じていると、孝至は話した。
孝至は朝日にDVDを返させる代わりに、成功したら自分とデートをする約束を夏希にさせる。

波奈江は、レンタルビデオ屋に現れる。
DVDが並ぶ棚を見ながら、朝日が借り続けているDVDを見ると貸し出し中のままだった。
珍しくDVDを借りにきた理由を光が聞くと、世界の名女優からかわいい仕草を学ぼうと思ってと話す。
朝日が自分の写真を撮ってくれることをうれしそうに話す姿を、波奈江に思いを寄せる光は複雑な気持ちで見ていた。

孝至は朝日にいつになったらDVDを返すのかと聞くと、昨日本気で返そうと思ったと言った。
しかし、ラジオから流れてきた香澄との思い出の曲によって一瞬でその考えは吹き飛んでしまった、自分には香澄しかいないと朝日は思っていた。

孝至は、香澄は絶対に戻ってこないと話した。

朝日はどうしても諦められなかった。
自分と香澄をつなぐものはDVDしかなく、この先ずっと香澄以上に思える存在は現れないと確信に近いものを感じていた。

波奈江は、朝日に写真を撮ってもらう場所を探す。
エステに通い、撮影準備を整えていた。
波奈江が朝日に撮影はいつにするか聞くと、やっぱり写真を撮ることは無理だと言われてしまう。
何も話さないし、寂しいときに隣にもいてくれない看板の香澄のほうが私よりもいいの?と朝日に尋ね、もうどうしたらいいかわからないと悲しそうに朝日の元を去った。

DVDの件を夏希は孝至に尋ねると、もう朝日のことは放っておいてほしいと言われる。

港区で朝日に写真を断られた波奈江の話を夏希は聞く。
怒った夏希が朝日に文句を言いに行こうとすると、賢二に止められる。

店に居合わせた波奈江の弟の言葉の雰囲気から、香澄のことで何か知っているのではないかと店を出た弟を夏希は追いかけて尋ねる。

港区で、波奈江は賢二に香澄が始めてこの店に来たときのことを話す。
店に野球のホームランボールが飛んできた。
ガラスが割れて香澄はかすり傷を負った。
謝りにきた野球部員に朝日は怒ったが、香澄はここまで飛ばしたことをほめてホームランボールにサインをして欲しいと笑顔で話した。

波奈江はその時に香澄のことをいい女だと思い、ずっと負け試合をしていたと話すのだった。
まだどうなるかわからないという賢二に、波奈江はもういいのと話した。

夏希は朝日に波奈江の写真をなぜ撮らないのかと家まで聞きに行く。
波奈江の弟から話を聞いた夏希は、もう香澄は戻ってこないと朝日に言う。

香澄が街を出て行く日、香澄は波奈江の父に看板を外して欲しいと話しに来ていた。
波奈江の弟が香澄を追いかけ、なぜそんなことを言いにきたのかと聞くと、看板がある限り朝日は自分のことを忘れられないからと香澄は言った。
もう戻ってこないのかと尋ねると、寂しそうに笑って香澄は立ち去った。

夏希は朝日に、香澄が戻ってくる可能性は1%もないと話した。

港区に夏希が戻ると、波奈江のことが気になった勢津子が店に来た。
夏希は、朝日に怒りに行ったことを話し、無神経なことを言ったことを反省していた。

勢津子は、香澄が去ったばかりの頃の朝日の話を始めた。
香澄が去ったばかりの頃、朝日は香澄の看板の前からずっと動かなかった。
しばらくすると、看板の前をどんなに遠回りしても絶対に通らなくなった。
見かねた波奈江が、父親に看板を外させるように言うというのを聞くと、朝日はそれだけはやめてほしいと言ったという。
それからまた朝日の前に看板の前に戻ってきた。

波奈江は、香澄がいなくなってからますます朝日のことを好きになったと勢津子は話した。香澄がいなくなり、波奈江は朝日のそばに健気にずっといた。

夏希は朝日に言い過ぎたことを反省し、朝日に電話をすると酔っ払っていた。
夏希と波奈江が駆けつけると、看板の前に朝日はいた。

朝日は香澄のことを忘れたくても忘れられないと話した。
朝日は香澄と一緒にいたときが一番幸せだった。
波奈江は、無理に諦めなくてもいいと朝日に言った。

朝日は思い出していた。
自分が看板の前から動かないときも波奈江はずっと隣にいたことを。
波奈江はそれくらいしかできることはないからと朝日に言った。
朝日は泣きながら、波奈江と夏希と看板の前で飲んだ。

波奈江がレンタルビデオ屋に自分が借りたDVDを返しに行くと、朝日が借り続けていたDVDが返されていた。波奈江はそれを見て、朝日の気持ちが一歩前に進んだことを泣いて喜んだ。

朝日は、波奈江に写真を撮ると約束した。
波奈江と朝日のツーショットを夏希はうれしそうに眺め、そして少し複雑そうに見ていた。

~つづく~

○主題歌:山下智久「SUMMER NUDE‘13」

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