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【SUMMER NUDE  あらすじ 第2話】☆2013.07.15放送☆ [ドラマ]

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夏希は、海の家「青山」の店長を引き受けることにした。
その報告を、出産後入院している勢津子にする。
予言がよく当たるという勢津子から、夏希は今年の夏にいい男と出会えると予言された。

夏希は、波奈江の家を出て青山の倉庫で暮らすことにした。

波奈江は、朝日になんとか写真を撮ってもらおうとするが撮ってもらえずにいた。
朝日が仲間を撮った写真の中にも、波奈江が写ったものは1枚もない。

波奈江は、夏希を連れて地元の仕入れ先に紹介してまわる。
その途中、魚の仕入れ先の息子、桐畑光(窪田正孝)がアルバイトしているレンタルビデオ屋に立ち寄る。
波奈江は、朝日がこのレンタルビデオ屋のブラックリストに載っていることを話す。
3年前に香澄と一緒に観る約束をしていたDVDを、朝日はいまだに延滞し続けていた。

波奈江は、朝日に自分との約束は覚えていてくれないと話した。
20歳になったら写真を撮ってくれると約束していたのだった。

波奈江が初めて朝日に出会ったのは高校1年生の5月6日。
学校から下校しようとすると、走っていた野球部の朝日に雨が降るから早く帰った方がいいと話しかけられたのがきっかけだった。その時、自分は絵を持っていて、朝日は濡れてしまうのを心配して話しかけたのだった。
家に帰ると、朝日が言った通りに雨が降った。

一方の夏希にも、元婚約者との雨の思い出があった。
雨の日には、必ず雨マークの絵文字を送ってくれたと話した。

朝日は、レンタルビデオ屋を訪れ1週間分の延滞料金を払った。
光は、朝日にそろそろDVDを返すか、買いとるかしてほしいと話す。
波奈江のことを思ってのことだった。

孝至は、朝日になぜ波奈江の写真を撮らないのか理由を聞いた。
朝日は、自分が撮った人はみんないなくなるからだと答えた。
波奈江との約束を叶えないのは、むやみに喜ばせたくない思いからだった。

一方の波奈江は、光に朝日のことを相談していた。
自分は、香澄と何点差なのだろうと話す。
波奈江が広告を作っている自分の父親に、香澄を朝日に撮らせたことを後悔しているか聞かれた香澄は、この夏に1点取ってみせると答えた。

海開きが行われ、青山も賑わう。
勢津子も駆けつけ、恒例の記念写真を撮った。

そこで、夏希と孝至と波奈江の3人で朝日に写真を撮ってもらうことに。
しかし、シャッターを押す瞬間に夏希と孝至はしゃがみ、写真には波奈江1人が写った。

波奈江だけの写真を撮らすための作戦だったのだった。
波奈江は写真館へ出来上がった写真をうれしそうに受け取った。

帰ろうとする波奈江に、じきに雨が降って写真が濡れてしまうからと傘を渡した。
驚く波奈江に高校の時も雨が降っただろうと話す。
朝日は、初めて波奈江と出会った日のことを覚えていたのだった。
帰宅すると雨は降りだし、波奈江は写真を見て涙ぐんだ。

一方の夏希の携帯にも着信があり、雨の日には絵文字を送ってくれた婚約者かもしれないと思い携帯を開くと母親からだった。

夏希は、波奈江と朝日を呼び出して指輪を海に捨てた。

朝日は、波奈江に撮った写真の出来がよくなかったから写真を撮るといい、波奈江は喜ぶ。
朝日は延滞料金を払い続けているDVDを返しに行こうとする。
夏希は、電話で一緒についていくか聞くとちょうどラジオから香澄の好きな曲が流れる。
香澄のことを思い出した朝日は、やっぱり無理だと言った。


○主題歌:山下智久「SUMMER NUDE 13」

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【SUMMER NUDE  あらすじ 第1話】☆2013.07.08放送☆ [ドラマ]

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三厨朝日(山下智久)は、海辺の町の小さな写真館で働くカメラマン。
地元の結婚式に駆り出され写真を撮っている。

その写真に幸せいっぱいに写っているのが千代原夏希(香里奈)。
東京で人気イタリアンレストランの店長を務める料理人。
結婚を機に料理人を辞めるつもりでいた。

朝日が写真を撮り続けていると、花嫁である夏希が走ってきた。
新郎の男性がタクシーで逃げ去るところだった。
朝日は、そんな最悪の状況を写真に収めたのだった。
朝日は夏希に殴られてしまう。

海辺で、朝日は寝転んでいる。
谷山波奈江(戸田恵梨香)は、殴られた痣をつっついていると、朝日は逃げられた花嫁の話をする。
10年間朝日のことを思い続ける波奈江は、その女性と自分はどちらが不幸だと思うかと朝日にからむ。

朝日と波奈江は下嶋賢二のバー「港区」へ行く。
出産を控えた賢二の妻、勢津子(板谷由夏)が毎年切り盛りしていた海の家「青山」へ行くのは、朝日達にとって楽しみにしていたが、今年は難しいだろうと言われる。

3年前の賢二達の結婚式に、波奈江は風邪で出席できなかった。
賢二は、結婚式のDVDを流そうとすると、朝日は店を出てしまう。
そのDVDには、朝日にとって大事な存在であった元彼女、香澄(長澤まさみ)が映っていた。
朝日は、香澄のことをずっと忘れられずにいた。
波奈江はそんな朝日のことをずっと思い続けていた。

恋人に逃げられた夏希は立ち直れずにいた。

朝日は、親友の矢井野孝至(勝地涼)から香澄のことはもう忘れるように話す。
朝日は、香澄と過ごした広い家にいまだ住み続けていた。

勢津子は、海の家「青山」を開くつもりでいたが、出産を終えたばかりの体では難しそうだった。

朝日は、働く写真館で夏希からきちんと代金を徴収するよう言われ、夏希に請求書と手紙を添えて送っていた。
手紙を受け取った夏希は、朝日に電話をした。
しばらく予定がないという夏希に、困っているレストランがあるので1日だけ手伝って欲しいと話し、夏希は「港区」を訪れた。
いざ訪れてみると、ひと夏海の家を切り盛りするという話で夏希は断る。

最寄り駅まで車で朝日は夏希を送った。
朝日はその車内でも頼んだが、どうしても伝わらず、強情だから男に捨てられたんだと言い、怒らせてしまう。夏希は車から降りて歩き出す。

夏希が駅に着くと、すでに電車は終わっていた。
そこへ朝日が現れ、夏希は東京まで送るように言うが、波奈江の家に泊まることになる。
波奈江から、朝日がどうしても海の家「青山」を開きたいのには理由があると聞かされる
元彼女の香澄が大好きなお店だからだった。

朝日はレンタルビデオ屋に寄った帰りに、海辺で夏希を見つける。
近づくと、夏希は泣いていた。
夏希は、朝日に結婚指輪を渡し、できるだけ遠くまで投げるように頼んだ。
しかし、投げる寸前で夏希は自分で投げると言い出し、指輪を受け取り帰った。

翌日、夏希を波奈江は勢津子の元へ連れて行く。
勢津子と意気投合した夏希は海の家を考えておくと答える。

まだやると言ったわけでもないのに、夏希は海の家「青山」へ連れて行かれ周りから店長と呼ばれてしまう。

朝日は香澄と交わした会話を思い出していた。
香澄は、もし自分が消えても待たないで欲しいと話していた。
不安に思った朝日は、香澄に自分の前から姿を消さないことを約束させた。
しかし、その1週間後に香澄は突然姿を消したのだった。

落ち込む朝日のそばに夏希が現れる。
その後、浜辺でふざけあう朝日と夏希を波奈江は見ていた。

家に帰った夏希と波奈江は、朝日からもらった結婚式で流す予定だったDVDを見てみることに。それは、新郎の部分を全てカットしたもので、夏希の友人達、母親からの温かいメッセージと写真だった。
それを見た波奈江は、このDVDを渡した朝日のことがやっぱり好きだと話した。
夏希は、波奈江のことを応援すると言った。

○主題歌の山下智久の新曲「SUMMER NUDE 13」は、バンド「真心ブラザーズ」が1995年に発売した曲「サマーヌード」のカバーです。

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