【激流〜私を憶えていますか?〜 衣装 田中麗奈着用バッグ】☆2013.06.25放送☆ [ドラマ衣装]
田中麗奈着用バッグ
☆LOEWE ロエベのアマソナ
着用カラーは赤でした。
☆LOEWE ロエベのアマソナ
着用カラーは赤でした。
ロエベ/LOEWE ★レビューを書いて送料無料★【25%OFF】2013年春夏コレクション新作ロエベ/LOEW... |
【激流〜私を憶えていますか?〜 あらすじ 第1話】☆2013.06.25放送☆ [ドラマ]
圭子(田中麗奈)は東京駅に向かって急いでいる。
これから京都まで作家の原稿を取りに行くところだった。
新幹線の中で、圭子は思い出していた。
20年前の修学旅行を。井上(三隅)圭子、東萩耕司、河野(御堂原)貴子、秋芳美弥、鯖島豊、小野寺冬葉のメンバーだった。
修学旅行中に冬葉が突然姿を消して、その後ずっと行方不明になっている。
圭子は新幹線で寝てしまい、隣の男性に寄りかかり、バッグを落として中身をばらまいてしまう。
隣の男性に謝りながら拾うと、知っている人物だった。
20年前の修学旅行で一緒だった鯖島豊(山本耕史) だった。
20年ぶりの再会で当時のあだな、サンクマ(田中麗奈)、サバ(山本耕史)と呼び合った。
鯖島は、別れた妻が引き取った一人息子に神戸まで会いに行くところだった。
サンクマはサバと名刺を交換して別れた。
サバは、東大を卒業後に銀行マンになっていた。
その頃、東萩耕司(桐谷健太)は警視庁捜査一課で事件捜査にあたっていた。
その容疑者の中に、歌手で小説家でもある秋芳美弥(ともさかりえ)の名前があった。
秋芳美弥には、コカイン不法所持という前科もあった。
美弥に事務所から電話が入る。
事件についての警察の聞き込みだった。
美弥が事務所へ来てみると、すでに刑事の姿はなく名刺だけが置いてあった。
そのうちの1枚が、東萩耕司のものだった。
美弥がレコーディングスタジオにいると、耕司が現れた。
2人はお互いのことを覚えていた。耕司のあだ名はハギコーと呼ばれていた。
河野(御堂原)貴子(国仲涼子)は、名門小学校に通う娘の母親たちからお茶に誘われていた。
そこで、夫の仕事を聞かれると娘は「パパは仕事をお探し中なの」と答えてしまい、貴子はとっさにヘッドハンティングされている会社の中から選んでいるところだと嘘をついた。
そこへ1本の電話がかかる。表示には学校と書かれている。
何かの予約の電話で、貴子はそれを受ける。その後、着信履歴を削除した。
美弥が自宅に戻ると、弟が来て台所を片付けていた。
東京へ来たついでに寄ったと言い、後悔しないためにも1度母親に会っておいたほうがいいと言い残した。
美弥がパソコンを眺めていると1通のメールが届く。
「私を憶えていますか?」という内容で冬葉からだった。
その頃、サンクマは京都の作家から預かってきた手書きの原稿をなくしてしまう。
同業者の夫から電話がかかってくる。サンクマは何者かにはめられたのではないかと言ってくる。
京都にある作家の自宅の郵便受けに、なくした原稿はあった。
その原稿には赤ペンで大きくバツがつけられて、こんな稚拙な原稿は受け取れませんと書かれていた。
サンクマに対して恨みを持つ人間はいないか聞かれる。
ちょうどその頃、冬葉から美弥と同じ内容のメールが届いた。
結局、修学旅行で同じメンバーだった全員に対して同じメールが届いていた。
5人は20年ぶりに会うことにした。
当時、大の仲良しだったハギコーとサバは抱き合って喜んだ。
5人とも自分のことで精一杯で冬葉のことは忘れていた。
ハギコーと美弥は、冬葉のことで言い争ってしまう。
もうこの世にはいないのはわかっていても、美弥は口には出したくなかったのだった。
サンクマは、みんな忘れていたのだから同罪だと言った。
その後、なんとなく気まずいまま5人は別れた。
車で来ていた耕司は、歩いて帰宅する美弥に謝り、送るというハギコーの車に乗った。
貴子は、みんなと別れた後、自宅に遅くなる旨を伝えてタクシーで消えた。
自宅に帰ったサンクマに離婚調停中の夫から電話が入った。
今度3人で会ってもらえないかという話だった。
夫の不倫相手は作家で、今度圭子の出版社で本を書くことが決まっている。
不倫相手は、やりづらくなることを考えて文芸の世界から圭子がいなくなることを望んでいるというのだ。
サバは自宅へ戻ると家の前で若い女性が待っていた。
サバを見つけると抱きついてきた。
貴子は男性が待つホテルに現れ、男性からお金をもらい一緒にシャワーを浴びた。
~つづく~
原作です。
【送料無料】激流(上) [ 柴田よしき ] |
【送料無料】激流(下) [ 柴田よしき ] |