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【リッチマンプアウーマンinニューヨーク】☆2013.04.01放送☆

2012年7月期に放送され(2012年7月9日~9月17日)、視聴者からの熱いラブコールにより、スペシャルドラマで帰ってきた。

「期間限定、ひとつ屋根の下」と「連続ドラマでは描かれなかった空白の1年9カ月」という二つのテーマで展開する。

連続ドラマの最終回で、お互いの気持ちを確かめ合った徹と真琴の二人は、すぐに日本とブラジルという、地球上で一番遠く離れて生活するカップルになってしまった。

舞台は、ニューヨーク。
完成間近のパーソナルファイル管理システムに必要なHDDを調達するため、海外にある工場を視察していた。

タブレットPCで同時通訳しながら責任者と話す徹。ここにある全てのハードディスクを買いたい、と話すが、責任者には単なる冗談としか思われない。


パーソナルファイルは、個人の情報(住民票、年金記録など)をひとつにまとめるシステム。
90%完成しているにも関わらず、日向はこのままではつまらないと言い出す。
個人の情報、写真や思い出を入れることができるものを作りたいという。
その名もoshiire。今回は、その大容量ハードディスクを手に入れようと来たのだった。


真琴も仕事で研究発表をしにニューヨークへ。
2人はタイムズスクエアで再会する。
つかの間の時間、デートを楽しむ2人だった。

ZARO'SBAKERYというお店で大きなパンを食べたりする様子を録画したりしてデートを楽しんでいた。

久しぶりに会った日向に「一人前に見える。」と言われた真琴は喜んだ。


数週間後、日向は美女に囲まれてとある店で仕事の打ち上げをしている。
そこへ真琴が現れる。
カーニバル休暇で1週間ほど日本へ戻ってきたのだ。

真琴は休暇を日向の家で過ごすことに。

お互いの生活環境が違い、とまどう2人。
タオルかけにはタオルがなく、部屋には物がなにもない。
気に入ったものが見つからないのなら買わないと話す日向。

日向が翌朝目覚めると、そこには料理を作る真琴。
炊飯器、調理で汚されるキッチン、壁には生活観のある収納、タオルかけには熊のタオル。ガラス張りのトイレには、ガムテープで張られたタオルの目隠しが…。
我慢の限界で爆発した日向だった。


作業着を着た朝比奈はコンビニから出てくる。
出所後、サーバー系の保守点検を請け負う会社で働いていたのだった。


真琴がとある食堂へ行くと耀子が。
自分の店を出したいためにバイトを始めていた。

JIテックは収益を考えると日向のアイディアには乗れないと話す。
社員もいい顔をしなかった。
朝比奈が新聞を開くと、ネクストイノベーションが朝比奈を復帰発表との文字が。
本人には知らせずに発表したのだった。

そこへ日向が現れる。
また一緒に働きたいと言う日向。
しかし、朝比奈は1人で会社をやれという。
日向は、また朝比奈が戻って来たいと思える会社を作ると言って去った。

真琴が働く製薬会社が買収された。
今回の休みは、カーニバル休暇ではなく、その話で呼ばれたのだった。
このままだとアメリカへ行かなければならない・・・。
真琴は仕事を続けるか選択を迫られていた。

そんな中、安岡とリサの結婚式に着ていく洋服選びを真琴は日向に頼み、一緒に見に行くことに。
真琴は、日向との楽しい時間を過ごし、やっぱり日本へ戻ろうと決断する。


パーソナルファイルに対し、社員とぶつかる日向。
このままの状況ならば、社員はワンダーウォールへ行きたいと言い出す。
山上は、朝比奈を会社に戻すことは撤回しろと話す。

仕事の相談を話そうとする真琴だが、日向も会社での一件でイライラしてしまう。
「離れているほうがよかった」と言ってしまった日向。
お互いに言い合ってけんかをし、真琴は家を飛び出してしまう。

真琴はふらふらと歩いていてナンパをされているところに朝比奈が現れる。
そこで、oshiireの名前の由来を知る。
子供のころに母親に捨てられた日向は、思い出の品がなかったため押入れがいっぱいに
なることはなかった。
真琴は、ケンカの際に日向に「人と過ごすことに慣れていない。」と言ってしまったことを後悔する。

居場所がなくなった真琴は耀子とリサの家へ結婚式の手伝いをしに行く。
自分に自信を付けたくて働いたと話す真琴。
耀子は、どちらにしろニューヨークへ行くことは話し合わないといけないと話した。

真琴が働くエステル製薬が買収されたことを知った日向は反省する。
日向が家に戻ると真琴は家を出た後だった。

数日後。
結婚式当日、JIテックが経営破たんする。
真琴は、式に出た後にボストンへ旅立つことにした。

日向は、JIテックに出向き、会社の再建にパーソナルファイルを利用してほしいと話す。ただし、パーソナルファイルは、スマートフォン、タブレットで使えるようにしなければこの先だめだと話す。
オープンソース化。ライバル会社の協力が必要になる。


結婚式に遅れてきた日向は真琴と会う。
「一緒に戦っている感じだった。」と話す日向。
日向から「別れよう。」と告げられる。

最後に「一人前の女だな。」と言われた真琴。
飛行機で号泣する真琴だった。

数週間後

会社の在り方について、日向は社員たちに話し和解した。
今後出てくる携帯はパーソナルファイルを搭載するようになり、
更に新しい案を考えなければと話すと、社員たちは新たにやる気を持ったのだった。

大容量のハードディスクを手に入れにニューヨークを再び訪れた日向。
そこへ朝比奈が現れ、JIテックが大容量ディスクを開発したと伝えにきた。
山上が一緒に動いてくれていたのだ。

ふてぶてしく生きることにしたと話す朝比奈。
これから変わっていこうと話し、見たことのない景色を見ようと話す2人。

安岡から日向の結婚式のコメントをとったNG映像が真琴に送られてくる。
その中に、真琴への思いが語られていた。
傷つけるから自分のそばにいないほうがいい。と話す日向。
そこには、別れた本当の理由が語られていた。

朝比奈に日向の居場所を聞いた真琴は探しに行き再会した。

2人は離れてからお互いの大切さに気づいた。
自分も変わるから、あなたも変わってほしいと話す真琴。
お前のためなら変われると話す日向だった。

日向が飛行機に乗ると、あなたの押入れは私がいっぱいにしますというメールが真琴から届く。
日向は以前に真琴からもらったメモを写真に撮り、スマートフォンのガラクタのカテゴリに保存した。

帰国後、朝比奈は正式に戻ってきた。


その後、真琴も日本へ戻ってくる。
2人は再び日向の部屋へ。
タオルかけにタオルをかけるのは許すと話す日向。
最後に名前を呼び合う2人だった。
EXP=1364952015.jpg

~end~
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