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【ガリレオ 第3話】☆2013.04.29放送☆ [ドラマ]

ロケ地
http://ringo12345.blog.so-net.ne.jp/2013-04-29-1

岸谷は告別式に参列している。
大学時代の先輩、臼井冴子(陽月華)が亡くなったのだ。

不倫相手に捨てられたのが原因で自殺したらしい。
その不倫相手は、冴子が勤めていたデータ復旧サービスのベンチャー会社ベンマックスの会社社長、早見達郎(近江谷太朗)だった。
告別式で社長は、いきなり幻聴が聞こえたように急に叫んで逃げ出した。

その数日後、早見は東京湾で水死体で発見された。
3人も自殺の目撃情報がいるが、社長は普段からプールで泳いだりしていたらしい。
岸谷は、疑問を感じた。

岸谷は先輩刑事の太田川実(澤部祐)とベンマックスに事情を聞きに行った。
すると、同社社員の加山幸宏(宮本大輔)が突然暴れだし、岸谷はお尻を刺された。

取調べを受けた加山は、早見が自殺した翌日から「次はお前の番だ」という冴子の声が聞こえ始めたと証言した。
しかし、加山は冴子から恨みを買う覚えはない。

湯川と岸谷は、ベンマックスの社員たちに最近変わったことはないか事情を聞きに社を訪れた。
脇坂睦美(大島優子)が不快な耳鳴りっをするようになっていた。
虫が頭を飛び回っているような不快な感じだという。
睦美は臼井から日頃強く当たられていた。
次は、自分が呪いをかけられて自殺に追いこめられるのではないかとおびえる。
湯川は、耳鳴りの現象の解明に3日ほしいと言った。

数日後、岸谷と太田川は脇坂に湯川に支持された通りに支持を与える。
その罠にひっかかったのは、システムエンジニアのコナカだった。

今回の不可解な呪いの声の正体は、フレイ効果というものだった。
特定の人物を狙って音を聞かせることができる。
直接頭の中に音を響かせることができるらしい。

「許さない、あなたを絶対に許さない。呪ってやる。あの世から呪ってやる。」

早見と加山の幻聴は、この女の声だったのに対して、脇坂にはなぜ音だったのだろうという疑問が残る。

その音正体は、音を低周波にのせているサブリミナルを使ったものだった。
これを解析してみると、「あなたはコナカユキヒデをアイシテイル」というコナカ自身の声だった。

コナカは事情聴取で、社長は脇坂を狙っていた、加山に対しては嫉妬が理由だった。
調子の悪そうな加山に対して、脇坂がねぎらいの言葉をかけたのが気に入らなかったようだ。


ドラマでは悪い使い方でしたけど、いい使い方もあるんですね。

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